やっぱり景気に強い不動産。景気なんか怖くない!!その真相は・・・・?

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資産形成を始めるうえで取り組もうととしている商品が下落などしたら気分は落ちますよね。

新型コロナウイルスの影響で日本の株価も下落をしています。為替相場にもかなり影響が出ていますね。

そんな中で私が取り組んでいる不動産投資は唯一景気に左右されにくい商品です。

そこの部分を解説していきます。

景気によってダイレクトに影響うける商品は?

日経平均株価

不景気で記憶に新しいのがリーマンショックですね。

そのこときにどれぐらい日経平均株価が下がったのか見てみましょう。

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黄色いマーカの部分がリーマンショックがあった時ですね。

2006年の平均株価が17,225.83ですが2011年は8,455.35まで下がっていてその差は約50%

ぐらい下がっています。これも景気の影響をダイレクトに受けている証拠だと思います。

外貨(米ドル)

 次に為替レートです

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参照:世界経済USドル/円の為替レートの推移

リーマンブラザーズの破綻というのもありこちらもかなり景気の影響を受けています。

新築ワンルームマンション平均販売坪単価

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参照:東京カンテイ 首都圏ワンルーム市況レポート

これを見ると不動産投資の平均坪単価の下がり幅は低いことが分かります。

人は景気が良くても悪くても必ず住むところが必要になりますので 「住む需要」というのは常にあります。人が全然住まないような場所であれば需要は低くなりますので坪単価は下がりそうですが、さすが東京って言ったところでしょうか。

まとめ

冒頭に戻りますが、投資をしていくうえで増やしていくことは必須ですが商品によっては景気に左右され資産が安定しないと一喜一憂しますよね。そういった意味では不動産は景気に左右されにくい資産なのではないでしょうか