あなたの健康保険証、目から鱗な情報が盛りだくさん
会社に勤めているサラリーマン、OLの方に聞きたいです。
「自分が病気やケガをして会社を休んだ時、高額な医療費を払ったとき、会社がどこまで保障してくれるかご存知ですか?」
ってな感じで本日は自分の会社の福利厚生が具体的にどのような受けられるのか解説をしていきたいと思います。
※本日は不動産投資の話はあまり出てこないです。
自分の保険証を手に取って確認をしてみよう。
健康保険証の種類
個人事業主の方を除いてほとんどのかたは社会保険に加入していると思います。
そうなると保険証が会社から支給されますよね。
会社によって色など変わってきますがこのようなものです。
これは保険者が全国健康保険協会が発行しているものです。
例えば大企業(上場企業)にお勤めの方は保険名称に
〇〇健康保険組合と記入されいるはずです。
日立製作所であればおそらく
日立健康保険組合
NECであれば
と書かれているはずです。
ここでは全国健康保険組合で説明をしようと思います。
インターネットで「全国健康保険組合」で検索すると
以下のページが出てきます
保障内容
このページに飛ぶと以下のような画面が出てきます
この画面の中から自分が病気やケガなどで休んだ時にどのような保証が受けられるか詳しく書いてあったりします。
あとはガンなど大きい病気で医療費が高くなった場合もこのページから確認が出来ます。
そのかたのご年収によって給付金など変わってきますので要確認が必要です。
それぞれ会社の健康保険組合によって若干ですが保障内容が変わってきたり、その会社独自の保障内容もありますので、目から鱗な情報が得られるかもしれません。
あとは今ほとんどのかたが民間の保険に加入していると思いますが、自分が入っている保険が会社の福利厚生で賄えることが出来る可能性があるので保険の見直しのきっかけになるかもしれません。