新型コロナVS不動産投資 新型コロナなんかに負けないぞ!!

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新型コロナウィルスの深刻さが増してきましたね。私の職場では今のところ院内感染などありませんが、なにかこういつもより緊張感があるというかピリピリしているような雰囲気を感じます。

 

さて私が現在投資をしている不動産投資なのですが、新型コロナウィルスの影響で何か起きているかというと何も起きていません。

びっくりするほど何も起きていません。

市場では株価が下がったーとか日経平均株価がーなど騒がれていますが、不動産投資は何も騒がれていませんね。

また個人事業主フリーランスの方は収入が減り、生活に支障が出ているというニュースも見ました。

ここで私なりに新型コロナウィルスでも不動産投資が影響受けにくい理由をまとめていきたいと思います。

新型コロナウィルスの影響は不動産にとては微々たるもの

新型コロナウィルスで影響を受ける企業

新型コロナウィルスで影響を受けている企業は飲食店やサービス業がほとんどですね。

その為お客さんが街からいなくなり、消費の減退が進みます。そうすると企業は買ってくれるお客さんがいないため、売り上げが減り従業員に給料などが払えなくなる可能性があります。しかもそれに企業は売り上げが無い為資金繰りをし銀行からお金を借りようとします。しかし借りたはいいものも、売り上げがないため借りた銀行にお金が返せません。

この悪循環で景気が悪くなると予想され株価など影響が出てくるんじゃないかと思います。

不動産投資が新型コロナウィルスの影響を受けない理由

ひとつは物理的な問題ですね。ウィルスによってそもそも「「物」」である不動産がなくなるわけではありません。

ニュースを見ていると「東京にいると感染が怖いから田舎に帰ります」というインタビューを受けている人を見ましたが、帰省したところで家賃は払わないといけませんから特に問題はないでしょう。

仮に東京の単身者のほとんどが賃貸を解約し地元に帰るとなったらまさに不測の事態ですが、東京23区で200万人近くいる単身者がいなくなるというの考えにくいですね。

不景気により家賃が払えなくなる人が続出したどうなるか

企業の倒産により給料が支払えなくなり家賃が払えない人が出てきたら心配しますが、前のブログに記述した通り、ほとんどの入居者が賃貸保証会社を付けていますので、万が一そうなったら賃貸保証会社が保障をしてくれます。それによって家賃の滞納リスクによる不動産投資が失敗するというのも考えにくいです。

賃貸保証会社が倒産をしたら話は別ですが、その場合、管財人が他の賃貸保証会社を継承してくれるところ探してくれます。それでも万が一見つからない場合、自分で賃貸保証会社を探すしかありませんが、その前に不動産投資の賃貸管理をしている会社が新たな賃貸保証会社を探すはずのなので心配は少ないのかなと思います。それでも難しい場合、自分で賃貸保証会社を探すしかありません。

まとめ

テレビを付けてもやっているニュースは新型コロナウィルスのニュースがほとんどです。しかもネガティブな情報がほとんどで景気の悪化も進んでいるし経済状況はリーマンショック以来とのことなので事の重大さがうかがえます。そんなときに今始めている投資に影響が出たら精神衛生上すごく悪いですよね。そんなときに景気の影響を受けにくい不動産投資を所有していたらリスク分散として安心できるのではないでしょうか。

早く新型コロナが終息しますように。。。。。。